皆さんカジノはご存知でしょうか。カジノは、彼らが運営している様々なゲームに対してお金をかけることができ、そして自分のかけたお金を増やすことができます。
今回ご紹介するのはブックメーカー。ブックメーカーはカジノとは違った魅力の詰まったギャンブル場です。カジノが好きならブックメーカーも好きになること間違いなし。
ここでブックメーカーの魅力を知って、是非参戦してみてください。
さまざまなスポーツに賭けられるブックメーカー
「トランプゲームなどには魅力を感じることはないけど、もし自分が好きなスポーツにお金をかけることができたらきっと楽しいだろうな」
こんなことを思ったこと、過去にありませんでしょうか。それを実現するのがブックメーカーです。
ブックメーカーとは、様々なゲーム・スポーツに対してかけることができるヨーロッパ発祥のギャンブルです。
スポーツに賭けられるため、スポーツブックメーカーやスポーツブックとも言います。
賭けることができる内容は実にさまざまで、サッカーをはじめ、野球やバスケットボールなど、メジャーな競技であれば何でも対象です。
単純な勝敗の予想から、得点の予想、得点差の予想など切り口もいろいろ。
サイトによっては「次の大統領選でどちらが勝利するか」などにも賭けることが可能です。米国の大統領が「スピーチの時にどういった内容を話すか?」といったことまで賭けの対象になったりします。
ブックメーカーは合法?
日本に住んでいると、サッカーなどで賭け事をするのって普通は違法なんじゃないの、そう思う方もいらっしゃるかもしれません。 実際、日本国内では賭博は禁じられています。
しかしブックメーカーは現状は違法ではないようです。運営元が日本国外にあり、国外にあるものは国外の法律が適用され、国外で合法なのであればそれは合法であるという解釈です。日本人がここに参加することを縛るような法律は今のところありません(アメリカに行ってラスベガスでカジノをしていることを罪に問われないのと同じですね)。
このような状態は、ネットに関する法整備が未だ国内で進んでいないことが理由に挙げられます。
今のところ黙認されているような状況なので、取り締まられる事がないようです。実際過去にブックメーカーを遊んでいて逮捕された人がいないというのも黙認されていると思われる理由の一つです。(状況が変われば従いましょう)
ブックメーカーによっては国営企業
賭け事のサイトだから未払いが発生したりお金が振り込まれなかったりしていけんなんじゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ご安心ください。
ブックメーカーはなんと国営であるところもあります。国営以外のブックメーカーも、厳しい条件などをクリアしなければ運営元になることはできません。
これゆえ、名前の知られている大手は安心して遊ぶことが可能です。
ブックメーカーは儲かるのか
お金をかけるギャンブルなので、当然お金が増えることはあるのかは気になります。
結論から言えば、簡単ではありませんが、上手くやればお金を増やすことができると私は思っています。
サッカーに焦点を当てても、「次のコーナーキックはどちらのチームか」「A選手はこの試合中に何回ゴールを決めるか」「前半戦はどういった点数で終わるか」といった具合にさまざまな賭け方が用意されます。
対象の試合も、ユース(例えばアンダー21)の試合やウィメンズ、2部リーグ3部リーグなど、テレビやストリーミングで放送されないような試合まで賭けの対象です。
これらの試合情報をすべて集めることは不可能です。
しかし逆に、これらのなかで自分が他の人よりもより多くの情報を得られる特化した対象があるなら、他のプレイヤーやブックメーカーとの情報戦において、一歩リードしている状況になります。
情報戦で一歩リードしているということは、より多くの情報から良い賭けを見つけだせるということ。すなわち勝率が上がるということ。なるべく見込みの高いオッズにかけ続けることによって、儲けることができるようになっていきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
野球やサッカーなどにかけることができるのであれば、挑戦してみようかなと、いう気持ちになりますよね。
実際自分の好きなチームがあれば、是非その試合だけでもどれぐらいのオッズ(かけて勝利した時に貰える金額の倍率)が設定されているのかを見るだけでもおもしろいと思います。
興味を持ったら、ぜひ一度サイトをのぞいてみてください。